中学の時、一緒に登校していた友達がいた。

登校といっても待ち合わせをしていったわけじゃない。
その友達はよく寝坊をするから
いつも後ろから走って追いついてくる。
それが毎朝。
ありえない。
走るぐらいだったら早く起きればいいのに。

マラソン大会はいつも上位。
あたりまえだけど。
「別に走るのが好きじゃないんだけどね」
って笑ってた。
たしかに。
間に合わないから走ってるだけだからね。
ついでに足が速くなったようなもんだし。




この前、久しぶりにその友達を見かけた。

なんと




走ってた。




駅に向かって必死に。


思わず笑った。
相変わらず走ってた。
<< くちなし // HOME // アゲハチョウを捕まえる >>

管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL
http://kurocodairu.blog100.fc2.com/tb.php/40-e7e91b61
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
// HOME //